「インテリアにはこだわっているのに、なぜか部屋が"完成"しない」
「好きなものを揃えたはずなのに、空間にどこか物足りなさを感じる」
そんなふうに感じたことはありませんか?
食べるものには無農薬の野菜を選び、肌に触れるものには天然素材を選ぶ。自分の体と心に、本当に良いものだけを取り入れる暮らしを大切にしている。
それなのに、毎日長い時間を過ごす「空間」には、大量生産されたポスターや、量販店で手軽に買えるインテリア雑貨を、なんとなく飾ったままになっていないでしょうか。
身体が食べたものでできているように、心は日々目にするものでできています。
日本が世界に誇るアーティスト・木村浩一郎氏が、日本古来の伝統技法「漆」と天然の木を用いて生み出した、直径39cmの円形アート作品。それは、あなたの空間に「本物だけが持つ静かな力」をもたらす、唯一無二の存在です。
なぜ部屋が"完成"しないのか。空間の質を決めるのは、たったひとつの「本物」の存在
どれだけ家具やファブリックにこだわっても、空間にどこか締まりがない。その理由は、部屋の中に「視線の行き着く先」がないことにあります。
一流のホテルや旅館、美術館のエントランスを思い浮かべてみてください。そこには必ず、空間全体の空気を決定づける「一点のアート」が存在しています。人はその存在に無意識に惹きつけられ、心を落ち着かせ、その場所が特別な空間であることを感じ取るのです。
印刷されたポスターや複製画は、確かに手軽に部屋を彩ってくれます。しかし、どこにでもある「コピー」は、見る人の心を深く動かすことはありません。
作家の手と時間が注ぎ込まれた本物の作品だけが、空間に「格」と「緊張感」、そして深い「安らぎ」を同時にもたらしてくれます。
縄文の時代から受け継がれる、天然の塗料「漆」。化学塗料では決して生まれない、深く静かな艶
この作品を仕上げているのは、ウルシの木から採れる樹液を精製した、日本の伝統的な天然塗料「漆」です。
漆の歴史は古く、日本では縄文時代の遺跡から漆塗りの品が見つかっています。何千年もの時を超えて受け継がれてきたこの技法は、海外では「japan」と呼ばれるほど、日本を象徴する美の技術として世界中で高く評価されてきました。
石油由来の化学塗料が表面に「膜を張る」のに対し、漆は空気中の湿気を取り込みながらゆっくりと硬化し、木と一体となって堅牢な塗膜をつくります。だからこそ、漆の艶はプラスチックのような人工的なテカリではなく、内側から滲み出るような、深くしっとりとした光を放つのです。
自然素材にこだわる暮らしを大切にしている方にこそ、空間に飾るものにも「天然の素材と、人の手の仕事」を選んでいただきたい。木と漆という、どこまでも自然に寄り添った素材で生まれたこの作品は、そんな想いに応えるアートです。
円は「調和」と「循環」の象徴。見るたびに心を鎮め、空間を整える直径39cmの存在感
円は、古来より多くの文化で「完全」「調和」「永遠の循環」を象徴するかたちとされてきました。始まりも終わりもない円のフォルムは、見る人の心を自然と落ち着かせ、思考をリセットしてくれます。
直径39cmという大きさは、主張しすぎることなく、それでいて空間の中心として確かな存在感を放つ絶妙なサイズ。リビングの壁面やエントランス、書斎やオフィスの応接スペースなど、置く場所を選ばず、和の空間にも洋の空間にも美しく調和します。
光の角度や時間帯によって表情を変える漆の艶は、朝には凛とした清々しさを、夜には深く穏やかな静けさを空間にもたらします。毎日眺めても見飽きることのない、生きた美しさがここにあります。
世界で活躍するアーティストの作品を、日常の中に。「所有する」ことで変わる、暮らしと心のあり方
アートは、美術館の中だけで鑑賞するものではありません。
本物の作品を自らの空間に迎え入れ、日々ともに暮らすこと。それは、作品を「見る」体験から、作品と「生きる」体験への変化です。
木村浩一郎氏は、伝統工芸と現代美術の境界を越え、日本の美意識を世界へ発信し続けているアーティストです。その作品を所有することは、単にインテリアを飾ることではなく、作家の思想と、日本が育んできた美の歴史そのものを、自らの暮らしに取り入れることでもあります。
大切なお客様をお迎えする玄関に。家族が集うリビングに。自分自身と向き合う書斎に。この作品がある空間は、それだけで「選び抜かれた場所」へと生まれ変わります。
一生をともにする「本物」を選ぶことは、自分自身を大切にすること
流行に合わせて買い替えるインテリアと、何十年先も色褪せない価値を持ち続ける本物のアート。
漆は、適切に扱えば長い年月にわたって美しさを保ち、時を経るごとに艶に深みが増していくといわれています。それはまるで、作品があなたの暮らしとともに歳を重ね、育っていくかのようです。
食べるもの、肌に触れるものと同じように、日々目にするものにも「本物」を。
あなた自身の感性を満たし、空間に静かな力をもたらす一点のアートを、ぜひこの機会に迎え入れてみてはいかがでしょうか。
【作品詳細】
作家:木村浩一郎
制作年:2020年
サイズ:直径390mm × 高さ20mm
素材:木、漆
【お取り扱いについて】
・直射日光の当たる場所や、高温多湿の場所での展示はお避けください。
・お手入れの際は、乾いた柔らかい布で優しく拭いてください。
・アルコールや洗剤、研磨剤のご使用はお控えください