「お米で作られた漆器」で命をいただく究極の贅沢。100年後の未来へ繋ぐ、美しき飯茶碗
心捧(こころささげ) 本漆総黒
「お米で作ったお椀で、こだわりの自然栽培米をいただく」 そんな、想像するだけで胸が熱くなるような、美しくエシカルな食体験を叶える器が誕生しました。
農業の新しい形を発信する「スーツ農家」こと齋藤聖人氏と、世界的アーティスト・木村浩一郎氏。異色の二人がタッグを組み、日本の大切な主食である「お米」と「伝統芸術」を100年先の未来へ残すために生み出したのが、この『心捧(こころささげ)』です。
最先端のエコ技術と、日本の古典的な精神美が見事に融合した、唯一無二の飯茶碗。 毎日のご飯の時間が、まるで茶道のお点前のように、背筋が伸びる神聖なひとときへと変わります。
『心捧』に込められた、3つの壮大なストーリー
1. 無農薬「つや姫」を55%配合!最先端のバイオマス樹脂×本漆 なんとこのお椀の素材には、山形県川西町で未来の環境を想い、無農薬・無肥料で大切に育てられた自然栽培米「つや姫」が55%も配合されています。お米の成分を最先端技術でバイオマス樹脂化し、そこに職人が古典的な「本漆(総黒)」を施しました。お米一粒一粒を無駄にしないという精神が、プラスチック削減という現代の環境課題を見事にクリアしています。
2. 「抹茶碗でご飯を食べる」という、逆転の芸術的精神美 かつて日本の茶人たちは、朝鮮半島(李朝時代)で作られた日常用の飯茶碗を「わび・さび」の極致として見出し、最高級の抹茶碗として珍重しました。 今回はその歴史をあえて逆行し、【茶道という芸術的精神美に満ちた抹茶碗のフォルムを、日常の飯茶碗として使用する】という粋なアプローチを採用。両手で包み込むように持ち、お米の温もりと甘みを感じながらいただくご飯は、まさに日常の中のアートです。
3. 日本人の体に寄り添う「お米文化」の継承 日本人の腸内環境や体質に最も合う健康的な食品、お米。 この『心捧』でお米をいただくことは、日本の美しい田園風景や、精魂込めてお米を作る農家の方々、そして世界に誇る漆芸の技術を「未来へ応援・継承する」というアクションそのものです。
「手間」を愛しむ、丁寧な暮らしのお供に
本漆と自然素材を使用しているため、こちらの器は電子レンジ・食器洗浄機はご使用いただけません。 ですが、漆器は人の手で優しく撫でられ、使われることで少しずつ艶を増し、あなただけの器へと育っていくものです。食後に柔らかいスポンジで洗い、ふきんで丁寧に拭き上げる時間は、命の恵みに感謝する「マインドフルネス」のひとときとなります。
漆黒の深淵な闇の中に、真っ白でツヤツヤに炊き上がったお米が美しく映える光景は、息を呑むほどの美しさです。
ぜひ、以前ご紹介した自然栽培米『神饌玄米(つや姫)』とセットで。